メジャークラフトのロッドなどのパーツ価格はホームページで確認可能
メジャークラフト
ロッドをはじめ今ではルアーなども手掛ける釣り具メーカー。
2002年に設立された釣り具業界ではまだまだ若いメーカーですが、一部では釣り具界のユニクロと言われるくらいに手軽なロッドなども手掛けて一気に有名メーカーの一つへとなりました。
今では知らない方はいないんじゃないでしょうか?
そんなメジャークラフトのロッド。
使っている方も多いと思います。
そして使っている方が多いと、必然的に多くみられるのはロッドの破損(折れ)
やってしまったことは仕方なし。
では、どうするのか?
殆どの方は釣り具屋へ持ち込んで修理として預けるかパーツ注文を依頼します。
そして、その時に気になり依頼するのが、
パーツの価格って、なんぼなん?
修理依頼または、パーツ注文して入荷してから「パーツ価格が高かった!」「そんなにするの?」となる前に誰しもが確認することだと思います。
そんなパーツの価格が釣り具屋に調べてもらわなくてもメジャークラフトではホームページに掲載されているんです。
今回は、どこに掲載されているかを説明していきます。
まずはメジャークラフトのホームページを開きます。
見覚えある方も多いお馴染みのホームページから、
右上にある「店舗様用ページ」をクリックすると、
この様なページが出てきます。
詳しく説明すると「メジャークラフトのホームページ」⇒「店舗様用ページ」⇒「パーツ価格一覧表」の順にクリックすると「現行モデル」と「旧モデル」「修理不可商品一覧」「修理可否 要お問い合わせ商品一覧」の選択バナーが表示されますので相当古くない商品であれば「現行モデル」かモデル落ちしている場合は「旧モデル」でパーツ価格を確認する事が出来ます。
そのページまで辿り着けなければ下記からどうぞ。
※PDFファイルとなっているのでご注意。
今回はパーツリストの見方を「クロスライド5G(XR5)ショアジギングで説明します。
表の一番左が商品名となり手持ちのロッドと同じ商品を探します。
手持ちのロッドが見つかれば、次に見るのはパーツの価格。
「パーツ#1」とは穂先側のパーツ価格(税抜)、「パーツ#2」とは手元側のパーツ。
パーツ#2はグリップなどの部品があるのでちょっとお高目(笑)
そして大事なのがリストにも表示されている「免責価格」
「免責価格」とは購入した際に付いてくる保証書の保証期間内であれば、この金額でパーツを購入(修理)することが出来るという事。
例を挙げると、XR5-962Mのロッドの#1が折れた場合、保証書が無ければパーツ代は12,400円(税抜)掛かるが、保証書があれば8,500円(税抜)となります。
気を付けるべきはメジャークラフトの場合、保証期間が一年間となり少しでも過ぎてしまうと保証書金額では対応しれくれません。
勿論、保証書の未記入をはじめ買った日は分かるが保証書が無い場合も免責価格にはならないので注意!
ちなみにパーツは定価販売となるのでちょっと高いのも事実(^^;)
保証書が切れている場合、結構悩ましい価格であることも確か。
修理するか買い替えるかの判断は人によって結構分かれます。
余談ですが、パーツ注文をする場合は釣り具屋で依頼することが基本。
メーカーに直接依頼しても釣り具屋を通してくださいを言われるだけなのでご注意!
ちなみに、ロッドを預けてメーカーへ送ってもらう方法をすると時間が掛かるが#1と#2のコミ(接続)のバランスを見てもらえます。
急ぎ(ちゃっちゃと済ませたい)の場合は、パーツ注文として釣り具屋に依頼すると在庫があれば一週間位で手に入ります。
もしもメジャークラフトのロッドなどが破損した場合の知識として覚えておいてください!
もっとも、破損しないに越したことはないんですが・・・(笑)
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
ブログ村でも釣りに関する様々な情報が掲載されています。
人気ブログランキングでも釣りに関する様々な情報が掲載されています。