春のシーバスゲームで定番の稚鮎パターンに使えるお勧めルアー
春は稚鮎の接岸に伴いシーバスも釣れ出すシーズン。
所謂、稚鮎パターン。
春のシーバスは稚鮎がお好き
春には遡上をはじめる稚鮎が沿岸に接岸してきます。
そんな遡上前の稚鮎が溜まるポイントは外せません。
上の画像も今年の稚鮎パターンで釣れたシーバスです。
稚鮎を食ってナイスプロポーションとなっていました(^^)
沿岸に接岸してくる稚鮎は春のシーバスにとって格好のターゲットなんです。
釣ったシーバスから吐き出される沢山の稚鮎。
おおよそ10cm位のサイズ。
稚鮎パターンにお勧めの「サイレントアサシン99F」
シマノ サイレントアサシン99F
(画像上側)
毎年、この季節には欠かせないルアーとなっています。
サイズ 9.9cm、ウエイト 14gとスタンダートなスペック。
そして、このルアーの良い点として、
【飛距離】
ジェットブーストシステム採用・
以前はAR-Cと謳っていた重心システム。
他のルアーメーカーも絶賛している、この重心システムは「良く飛ぶ」のみならず「立ち上がり」が早い。
要するに、着水するとすぐに重心が戻る為に最初からすぐにスムースな泳ぎを演出してくれます。
【波に強い】
多少の波気がある時でも泳ぎが破綻せずに使いやすい。
稚鮎パターンで狙う河口やサーフでの釣りでは、どうしても波気が出ている時があります。
ベタベタな時よりも、多少波気がある時のほうがシーバスの活性が高く警戒心も多少薄らぐので良いんです。
【スケールブースト】
要するにリアルな鱗のホログラムパターンで本当の小魚を演出するとか。
すいません、自分はあまり気にしていません(笑)
春の稚鮎パターンのシーバスゲーム。
パターンが絞りやすいため、一年を通して釣れる確率が高くなるタイミングの一つでもあります。
シーバスを釣ってみようを思っている方も釣れるチャンスがありますので、狙ってみてはいかがでしょうか。
今回は春の稚鮎パターンの説明と、お勧めシーバスルアーの紹介でした。
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