車内保管していた自動膨張ライフジャケット暴発。
ご存じの方も多いと思いますが、自動膨張ライフジャケットはガスボンベが仕組まれているため高温になる場所や多湿場所での保管は向いていません。
そんな基本的なことは知っていたのですが・・・先日、通常車内に保管していて初めて暴発してしまいました。
暴発を確認した日の最高気温は33℃。
サンシェードをして、前席と後席の窓も少し開けて駐車していたのですが・・・
ちなみに、この時は車内に2着の自動膨張ライフジャケットを置いてあり1着のみが暴発する事態となりました。
何故、同条件で片側だけ暴発したのか?
品質的な当たり外れ、使用後の湿度の含み具合などですかね?
詳しい原因は良く分かりませんが、高温になる車内に保管していた自身が悪いんです。
この日以降、自動膨張ライフジャケットは釣り具部屋に保管するようになりました(笑)
この後、残暑厳しい季節がまだまだ続きます。
車内など高温になる場所に入れたままにしていた場合、同じような事が起こるかもしれないので車外での保管が良いかと。
ちなみに、自動膨張ライフジャケットが暴発した場合、ガス交換にかかる費用の目安としてボンベ価格2~3千円。
メーカーに送って交換してもらう場合には手数料として1~3千円かかります。
意外と高額になってしまいます。
以上、今回は自動膨張ライフジャケットの暴発について書いてみました。
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
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