やはりプレジャーボートは令和7年4月1日以降は軽油取引税の免税対象外となりました。

令和7年4月早々に福井県税務署軽油取引税課より郵便が届きました。
令和7年4月からのプレジャーボートの軽油取引税の免税対象外終了のお知らせですわ。
過去記事「プレジャーボートに対する軽油免税は令和7年3月31日をもって終了となります」で書いた通りになりましたね。

確定した内容が届きました。
予定通りですな。
船内外機やシャフト船のディーゼル船(軽油)に乗っているプレイベーターには痛いお知らせです。
軽油リッターあたり30円位近い免税が無くなります。
耐久性やメンテ代など色々が経費を考えると船外機(レギュラーガソリン)と大差がなくなるんじゃないかなぁ?
実質どうなるのか計算していませんが、出航都度のガソリン代が大幅に上がりそう。

軽油免税チケットを早く返すように催促するかのように免税チケットの返納書も同封されました。
ひょっとしたら免税延期になるかもという淡い期待はとっとと消え去りました。
結局、国にお金が無いのがこういう部分にも影響しているんでしょうな。
勿論、船を使うことを仕事としている漁師や遊漁船は免税延期。
そりゃそうか。
景気が良くなれば免税復活があるのだろうか?
まず無いだろうけど、あったとしても物凄く先になりそう。
その時に、まだプレジャーボートにみんな乗っているんでしょうかね?
以上、今回はプレジャーボートの免税経由終了について書きました。
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
ブログ村でも釣りに関する様々な情報が掲載されています。
人気ブログランキングでも釣りに関する様々な情報が掲載されています。