意外と知られていない?定置網の近くでの釣りが禁止されている件

海に設置してある定置網の近くで釣りをするボートやカヤックを、本当によく見かけます。
定置網の近くで釣りをしてはいけない事を知らない釣り人が意外と多い事実。
この冒頭の書き出しを読んで「え?あかんの?」と感じた方もいるかもしれませんが、はっきりいってダメです。
正確には漁業法(国の法律)第120条第1項を根拠にした「福井海区業調整委員会指示」です。
漁具から沖合350m、左1,800m、右1,000mの範囲で、
- 魚道を遮断する
- 魚群を散逸させる
- その他、定置漁業に著しく支障を及ぼす行為
をしてはいけないと定められています。
端的にですが決められた範囲を守らず魚を釣ると上記に引っ掛かってしまう事実。
では、これを守らずに釣りをするとどうなるのか?
罰金?逮捕?と疑問だったので調べてみると、
福井県漁業調整規則にも罰則規定があり、対象となる違反については現在、6月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金、またはその併科などが規定されています。
と、定められています。
実際のところ、近くで釣りをしたら即罰則があるかといえば、そうでないかもしれませんが…
漁業者にとって定置網は生活のための収入源。
釣り人にとっては趣味。
重さの違いは一目瞭然です
釣り船やプレジャーボートオーナーはそのルール的なものは周りから教えられ理解している人が多いですが、ゴムボートやカヤックで釣りをしている人は、そのあたりを知らない人が多いような?
そういう通信網がないのか、はたまた気にしてないんでしょうか?
どうなんでしょうな?
ちなみに、このルールは地域によって違うため、自身が釣りをする地域でのルールを確認しトラブル無いようにすべきかと思います、
せっかくの遊びの釣りで、面白くない事が起こる前の知識として。
以上、今回は定置網の近くでの釣り禁止について書いてみました。
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