並継ぎ竿の何気ない疑問(水洗いの時)
こんにちは。
今回は普段何気なく疑問に思っている並継ぎ竿の疑問を某メーカーの営業マンに機会があったので聞いてた。
内容は、
上記画像の様にルアーロッドや船竿の継竿の継いである部分。
左側の所謂「並継ぎ」タイプ
穂先を元竿に差し込みます。
こんな感じで継ぎますよね。
で気になると言うのは、
この元竿の空洞。
釣り終わってから水洗いする時にシャワーで流すのですが、この部分に入ってはいけないような気がして、いつも継いだ状態で洗っているのです。
ひょっとして、この中に栓でもしてあって大丈夫なんやろか?
なんて思っていたんですわ。
ロッドの事で何気ない疑問があるんですが。
なんでしょうか?
並継ぎタイプのロッドなんですが、1番目の竿を元竿に差し込む部分の空洞の奥って、中に水とかが入らない様に「栓」とかって入っているのですか?
いいえ、何も入っておらず空洞になっていますよ。
それだと、中に水とか入るんじゃないですか?
入りにくいけど入りますね。
入って大丈夫なんですか?
釣り終わりに水洗いをする度に、気にしてるんですが。。。
入るのは良くないです。
水が入ってしまうと、水滴が残ってしまい釣りをしている時に異音がしたりします。
水洗いする時には気を付けてほしいですね。
そうなんですね。
了解しました!
以上!
それ以上は聞いても仕方なしと感じ会話終了となりました・・・
メーカーとして何か対策してあると思ったんですが、ロッドの曲がりや感度の関係上そのままなのか?
突っ込んだ話は営業マンでは難しそう。
※それ以上突っ込んでくれるな的な空気が出ていました(笑)
又、機会があれば他のメーカーさんにでも聞いてみます。
とりあえずは、この並継ぎタイプの水洗いは、やはり元竿の中に水が入らない様に気を付けた方が良いみたいですわ!
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