桐製の餌箱はメリット・デメリットを理解しておけばかなり便利

活きた虫エサを持ち運ぶ時に重宝する餌箱。

購入した時に入れて貰えるパックをはじめ、昨今の主流であるプラスチックタイプなどありますが、

桐製の餌箱は非常にお勧めなアイテムです。

【メリット】

通気性が良く生き餌が長持ち

プラスチック製などに比べ温度が安定しており餌が長持ち

【デメリット】

使用後にしっかりと洗わないと臭くなる

洗った後、しっかり乾かさないと腐食してくる

劣化してくると蓋の開閉が緩くなる

要するに木製であるがためのデメリットですね。

面倒臭いと思う方には不向きかもしれませんが、長時間の釣行をする時や暑い季節には非常に重宝するアイテムです。

ちょっと生き餌に拘るなら、桐製の餌箱の購入も検討してみてはいかがでしょうか。