6年以上前に失効している信号紅炎を付けてみたら予想通りすぎた

船釣りで安全の為にも、船検の為にも必需品の信号紅炎。

製造年月2011年10月、失効年月2015年3月。

製造されてから3年6か月というのが決まりらしいです。

丁度、船検から中間点検が3年、その3年後に船検と船の検査は3年単位なのでギリギリ2回分の検査を受けることが可能となっているんですね。

今の技術ならば、もっと失効年数をもっと長くできないんでしょうか?

信号紅炎って微妙に高いんですよね(笑)

と、この画像に移っている信号紅炎は現在(2022年11月)から計算すると6年8か月前に切れています

本当にもう使えないのか練習がてらに点けてみました。

このように二つに分解できます。

白い部分が取ってとなり、赤い部分が蓋になっているのでねじって開けます。

先端にある黒い部分を、蓋に付いている黒い着火部分で擦ると、

点火!

最初は煙が沢山出てきて、その後炎の勢いが強くなり、

こんな感じにしっかりと目立って燃え盛りました。

着火時間は1分少々かな?2分、3分は持ちません。

どうやら劣化では無くて、これが本来どおりで正解。

結果、失効していてもしっかりと着火する。

想像通りでした。

失効していても着火するなら、捨てずに万が一に備えて船に積んでおいてもいいかもしれませんね。

以上、今回は6年以上前に失効した信号紅炎が点くかどうかを試してみました。

※今回は水を張ったバケツを用意ししっかりと消化してから廃棄してあります。


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