電動リールの電源コードを本体から外しておくべき理由
電動リールの電源コードを付けたままにしていませんか?
電動リールの本体にグルグル巻きにしておく良く見るパターン。
この様にしておくと、次回釣行時に電源コードを忘れる悲しい事も回避できるのですが、この方法はあまりお勧めできません。
なぜなら、
電源コードの根本に無理な角度が付いてしまうから。
このまま保存しておく事を繰り返すと、この場所から断線や接触不良になってしまう事が非常に多いんです。
そうなってしまうと、修理しての再利用は不可。
新しい電源コードで4千円位~の出費になってしまいます。
使用しない時の電源コードは、上記画像の様にクルクルを輪にしておくと無理な負担も無く断線なども回避できます。
事実、自身はこの様にしておくことで断線したことはありません。
電動リール本体にある電源コードの接続部分は、付属のキャップをしっかりしておく事でゴミや埃が付着して接触不良を防ぎます。
本体も、電源コードも結構な値段なだけに大事に使って長持ちさせたいですな。
以上、今回は電動リールの電源コードの保存方法について書いてみました。
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