仕掛けの接続など色々な釣りシーンで使える八の字結び(チチワ)の作り方
こんにちは。
八の字結び(チチワ)をご存じでしょうか?
所謂、釣り糸で輪っかを作る結び方なんですが、極々一般的な「まる結び」よりも解けにくく輪っかが保ちやすいんです。
簡単でパパッと作れて釣り糸と仕掛けとの接続や、のべ竿のリリアンへ糸を取り付ける時、そして何より仕掛け作成の時等々に非常に便利。
そんな色々なシーンで活躍する、八の字結びの作り方を今回そんな色々なシーンで活躍する、八の字結びの作り方を今回は画像付きで説明していきます。
釣り糸(ライン)を、このロープで例えて説明していきます。
糸の端っこを折り返して、
折り返した部分の上記の様にして、輪っかを作ります。
更に釣り糸の下に通して、
指先で指している部分を、
この出来ている輪っかの部分へ、
通します。
※釣り糸の通し方に気を付けてください。画像の様にしないと解けてしまいます。
余談ですが、八の字結びと言われるのは、この輪っかの部分が「8」の数字に似ているからだと言われています。
上記画像の様に指でつまんで、
引っ張る!!
八の字結び(チチワ)の完成。
説明で色々と言っていますが、滅茶苦茶簡単です(^^)
ちなみに、作成した八の字結び(チチワ)でサルカンなどへと接続する方法は、
この輪っかをサルカンと例えると、
輪の中に通して、
この様にずらして、
引っ張れば、
接続完了!
簡単です。
釣りをはじめたばかりの方も覚えて損は無い結び方なので、是非覚えてください!
何気に覚えておいて良かったと思える、かなり重宝する結び方ですよ~。
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