ダイワのエメラルダス イカメタルスッテTGが前作よりも大きく変わった点
2024年4月発売予定のダイワ エメラルダス イカメタルスッテTG。
あれだけ人気だった前作のエメラルダス イカメタルスッテTG SSが生産終了となった時にはびっくりしましたが、待望のモデルチェンジ版としてようやく登場。
フィッシングショーでサンプルを見ましたが、見た目そこまで大きな変化を感じられませんでした。
でも、若干細くなったらしいですね。
並べて比較してみないとちょっと分かんなかった。
細くなったなら、その分しゃくり抵抗も少なくなって扱いやすくなったと思われます。
売り文句(セールスポイント)として「ケイムラヘッド」と「夜光スレッド」採用となっているが前作と同様。
そして何といっても大きく変わったのは、
日本製素材のスーパーシャープ段差カンナを採用。
前作は商品名にもあるSS(サクサスフック)というフッ素メッキ加工による針掛かりの良さが売りだったのが無くなったのはコストダウン?
と、思ったのですが某国で生産しているSS(サクサスフック)よりも、今回採用した日本製素材のカンナのほうが圧倒的に掛かりが良いとダイワスタッフに教えて貰いました。
昨今流行りのフッ素加工フックは非常に滑りが良く刺さりが良い事をジギングフックなどで実感しているだけに驚き。
やはり日本製の針の尖りが素晴らしいという事なんですね。
イカメタルはアタリを取って合わせるゲームなだけに、この点は釣果に大きく出てきそうで楽しみ。
正直早く使ってみたいですわ。
但し、期待度の大きさと比例して価格もアップ。
メーカー小売り希望価格で比較してみると20号の場合、前作が3,100円だったのが今年の新製品では3,900円と800円の値上がりとお高くなってしまいました。
サゴシのいる時には躊躇ってしまいますね(笑)
以上、今回は今年の新製品、ダイワ エメラルダス イカメタルスッテTGについて書いてみました。
どうぞ、参考にしてみてください。
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