ダイワ新製品21セルテートSW追加モデル(12月~1月発売)
ダイワのホームページにも掲載がはじまりました。
21セルテートSW 追加モデルの5000番と6000番
「5000-HG」「5000-XH」「6000-P」「6000-H」「6000-XH」の5アイテムが追加。
今までの小型バージョンですわ。
触れる機会があったので、少しインプレをしてみます。
今回触れたのは21セルテートSW 6000-XH
今回の追加モデルはボディは全て同サイズ。
既存の8000番クラスに比べると、重さが軽減され良いサイズになったかと。
近海での手軽なオフショアジギング、オフショアキャスティングなら、このサイズで充分感満点。
ダウンサイズだけなので、見た目での既存モデルと大きな変化はありません。
勿論、モノコックボディーにエンジンプレートで「左側」の見た目はバッチリなんですが、
「右側」はエンジンプレートを採用されておらず。
これ、右ハンドルにセットすると、個人的には見た目がちょっと残念なんです(笑)
ソルティガクラスは左右にエンジンプレートを採用されているので、出来るはずなんですが、どうして?
メーカー小売り希望価格は統一の60,500円となっているので市場価格的には4万円前半から真ん中位で、このモデルでは丁度良い価格帯化と。
すべてが同時発売では無くて、12月に 「5000-HG」「5000-XH」「6000-H」「6000-XH」、1月に「6000-P」の登場予定となっています。
個人的な意見ですが、オフショアジギングメインで使うなら「6000-P」、オフショアキャスティングで誘い出しなどで使うなら「5000-H」、ナブラ打ちなどで使うなら「5000-XH」をチョイスします。
6000番は糸巻量がPE3号で300mと太いラインを使用するモデルとなっており、敦賀近辺ではオーバースペックな感が否めません。
ヒラマサ、ブリなどがっつりとするなら、もう一つ上の8000番以上を選ぶかと。
ちなみに、今回のモデルは全て「パワーライトノブL」を使用されているので軽く掴みやすいです。
細かいスペックに関してはメーカーのHPに掲載されているので、そちらをご覧になってみてください(ここで書くよりも見やすいです!)
以上、簡単ながらインプレでした。
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