敦賀新港にある黄色い灯浮標周辺で根掛かりが多い理由
福井県にある超メジャーな無料釣り公園「敦賀新港」
敦賀フェリー乗り場に隣接している大きな釣り場で、一年を通して釣り人で賑わっています。
そんな敦賀新港に一度でも行ったことがあるなら見たことはあるであろう黄色い灯浮標。
無料駐車場に車を止めて、敦賀新港へ入ってすぐにある黄色いやつです。
ブイって名称で合ってたと思ってたけど正式名称は灯浮標。
「とうふひょう」と読みます。
恥ずかしながら自分も最近知りました(笑)
この灯浮標は、全部で6個浮いています。
気を付けるべきは、灯浮機6個で囲まれた内側が直ぐそばにある火力発電への海水取水場所になっており、
海底には海水を取り込むべくゴミを吸い込まない様にメッシュ(素材は不明)が引いてあり、釣り人の仕掛けが引っ掛かりやすいんですわ。
事実、ここでメンテナンスなどで働いている方に話を聞いてみるとメタルジグなどが大量に引っ掛かっているとのこと。
ジギングをはじめ投げサビキやウキ釣りをする時にも、海底は非常に引っ掛かりやすいので注意が必要です。
実は取水されているために、強制的に潮の流れが発生しアジなど魚の集まりが良いのも確かなのは事実なんですが・・・
敦賀新港には、上記画像の様に注意張り紙があり。
火力発電への取水が止まっている時には停止中の張り紙が出ていた時も見たこともあります。
釣りをする時には気を付けたほうが良いですね(^^)
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