期限切れのケミホタルは光らない?使えないのか試してみた。
夜釣りでのウキ釣りや集魚効果などで定番のルミカ「ケミホタル」
使用期限があるのを知っていましたか?
パッケージの裏面に「使用推奨期限」として印字されているんです。
上記画像の場合、2023年6月と、まだまだ期限内なので安心して使用する事が出来ます(2022年3月現在)
そんなケミホタルの古いのを釣り具部屋より発掘。
このケミホタル37は、
’11.09という事は使用期限が2011年9月と言う意味ですね。
期限がおおよそ10年過ぎています(2022年3月現在)
流石に古いので、もう使えないやろ?
って事で、光るかどうか試してみた。
開封。
見た目では劣化、変色は見当たらず普通。
もちろん付属のチューブも劣化無し。
では、早速光らしてみよう。
指でパキッ折り曲げると、早速発光し始めた。(爪が汚くてすいません)
けど、なんか内部がちょっと硬いくパキパキになっている。
光り方にも若干ムラがあるので、
折り曲げて振って、折り曲げて振ってを数回繰り返して発光液が全体的に行き渡らせてみたら、
バッチリ発光しました。
使えたんや、勿体ない(笑)
では、発光時間はいかほどに?
直ぐに消えてしまうのなら意味が無い。
様子を見てみると、
発光してから7時間後、若干暗くなりつつも光っています。
元々、メーカー表示では発光時間4時間と表示されているんで、それよりも長く発光し続けていたんでOKでしょ!
10時間後には完全に消えていました。
結論「推奨使用期限が過ぎていても問題なく使用可能」
もっとも、保存状態などによって左右されるかと思いますので自己責任でお願いします(笑)
ちなみに自分の場合、釣り具部屋のボックスに入れっぱなしだったため涼しい場所や風通しの良い場所でも無かったという事を最後に記述しておきます。
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
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