大切なリールは専用袋で傷を防止しよう。竿(ロッド)に付けた状態でも大丈夫なアイテムもあります

せっかく買ったリール。

持ち運びなどで傷付いてしまう前に、専用の袋で傷防止しておきましょう！

現在、色々なリールカバーが出ています。

分かりやすく言うと2種類あるんです。

スタンダードなリール袋。

保管する時や、リール単体で持ち運びする時の定番アイテム。

リール購入に付属されていたり、数百円で売っております。

手軽に手に入り使いやすい反面、袋自体が薄いので落とした時の場所によって傷が付いた入りするダメージが大きい可能性も（体験談）

ロッド（竿）にリールを付けたまま使えるリールカバー。

色々なメーカーから出ています。

殆どが「ネオプレン製」になっており厚みにより衝撃から守ってくれます。

リール袋と同じように単体の持ち運びや保管にも使えますが、このタイプの利点として

スピニングリールの場合、ロッドに上記の様にセットした状態で、

リールカバー収納可能。

両軸リールの場合でも、

同じようにボディを収納可能。

釣りに行く時にロッドにセットして持ち運びする時に大変重宝します（＾＾）

複数の釣り道具を持ち運びする時にガシャガシャとリール同士が当たってしまって気が付けば傷だらけって事なども防止できる便利物なんです。

色々なメーカーからスピニングリール用や両軸リール用、はたまた電動リール対応など多くの種類が出ているので大切なリールをしっかり傷防止をして長く使用してはいかがでしょうか？

ちなみにリールカバーを選択する場合、大きさが色々あり悩むことがあるでしょうが、ダイワならダイワの指定されたリールカバーを選ぶなど社内品を選ことにより、リールのサイズと合わず入らないなどの「無駄使い」が防げて良いかと思います。

どうぞ参考にしてみてください。

余談ですが、リールのサイズに合えば比較的安価で手に入るリールカバーもあります。