海釣りでのトラブルは118番(海上保安庁)へ連絡も、実は意外と面倒臭い事実もあるんです。
ボート釣りや堤防からの釣りで事故やトラブルがあった時には118番!
昨今かなり浸透してきました。
では、この118番とはなんぞやと疑問分になる方もいるでしょう。
分かりやすく言うと
「海釣りで何かあった時の連作先は118番」
110番(警察)じゃあないの?
と思う方も多いと思います。
実は118番の電話先である「海上保安庁」と110番「警察」では海での役割分担が違うのです。
海上警察は密入国や他国とのトラブルなどを主に仕事をしており、釣り人の落水やプレジャーボートなどのトラブルに関しては118番である海上保安庁が担任として活動しているのです。
もしも万が一、堤防からの落水をはじめ釣りでのトラブルや事件、ボート釣りでの事故などがあった場合は海上保安庁の電話番号であり連絡先である「118番」へ連絡すべきなんです。
賛否両論あると思いますが救助してもらった時に費用は掛かりません。
逆に注意すべき点は、救助後は事故に関する取り調べのために数日間呼び出しがあるという事と、福井新聞に救助された等で掲載される可能性があるという事。
そんな面倒な事が無いよう、堤防でも船釣りでもトラブルが無いように気を付けるのが一番ですわ!(^^)!
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