係留してある漁船周りでの釣りで気を付けたいこと
係留してある漁船の周りには沢山の魚が潜んでいます。
船が太陽の影となり、アンカーロープなどの障害物があるため魚が潜むのに格好の場所なんですね。
メバルやカサゴ、カワハギやシーバス、アジをはじめアオリイカなども釣ることができます。
しかし、係留してる漁船周りでの釣りはトラブルも非常に多く、気を付けないといけません。
漁船のミヨシ(先端)から伸びているロープは係留する為に海底まで伸びています。
要するに見た目以上に沖の方までロープがあるので、それを考えずにルアーや仕掛けを投げ込むと引っ掛かります。
引っ掛かり切れてそのままになっていると、漁船の持ち主はが気付かずロープを握って怪我をしてしまうことも実際に有ります。
更に引っ掛けてしまったルアーや仕掛けを外そうと、勝手に漁船に乗り込んで漁船の持ち主とトラブルになった話も。
魚が豊富だから狙いたい気持ちも分かりますが、このようなトラブルによりその周辺で釣りが出来なくなることも昨今の漁港を見て分かるように多々あるります。
自身が無いなら避けるのも賢明な選択だと思います。
以上、今回は漁船周りでの釣りについて書いてみました。
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