明邦化学工業の新製品「タイラバフックケースJ」はコンパクトに収納出来て便利
明邦化学工業から発売されたタイラバフックケースJ。
明邦化学工業にしては珍しく箱入りでの販売。
開封するとケースと専用パーツが出てきます。
見て分かる通り明邦の「スリットフォームケースJ」や「ライトゲームケースJ]などのJシリーズと同じ型を採用。
勿論、Jシリーズ同士は裏面で接続可能。
内側は全面スリットフォームとなっています。
本体側10個、蓋側9個の合計19個のスリット
合計19本のタイラバフックを収納可能。
付属パーツ。
要するにタイラバフックをスリットに止めるパーツですね。
12個×3セットの36個とスリットよりも多め。
無くしやすいパーツなだけに予備は有難い。
※保管場所に気を付けないと、忘れてしまって紛失してしまう可能性もあるので注意(笑)
早速セットしてみた。
自身は自作派のため、タイラバフックのケプラーがちょい長いのもある為、画像で見ると分かる通りケースに収まりきらず弛んでいるものもあるが、付属パーツとスリットにより外れたり絡んだりする心配は無し。
セットするコツとしては
①付属パーツを端っこにセットしておく。
②タイラバフックを付属パーツに引っ掛ける。
③できるだけ突っ張った状態でスリットにフックの先端側を差し込む。
読んで分かる通り非常に簡単。
タイラバフックを作成した際のフック袋に上記画像の様にしまっていたのですが、船上でのセットや交換の際に絡んで出てくることが有りました。
タイラバフックケースJならそういう小さなトラブル(ストレス)が無く良さげ。
暫く使って様子を見てみようと思います。
使いやすければ、もう一個追加してドッキングすれば38本のタイラバフックがセット出来て便利かと。
以上、今回は明邦化学工業の新製品「タイラバフックケースJ」について書いてみました。
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