ダイワの新製品「ティエラAIR IC」は、もはやイカメタル&バチコン専用機。追加モデルにも期待したい件
2023年ダイワの新製品「ティエラ AIR IC」
ティエラICからのモデルチェンジとなります。
前作とのスペック比較(100Hにて)
前作とのスペック比較を100Hでしてみます。
ティエラAIR IC | ティエラIC | |
巻き取り長さ(cm) | 66 | 66 |
ギア比 | 7.1 | 7.1 |
重量(g) | 165 | 165 |
最大ドラグ力(Kg) | 5 | 5 |
PE糸巻量 (号-m) | 0.6-200 0.8-120 | 0.8-250 1-200 |
ハンドル長さ(mm) | 110 | 110 |
ボールベアリング(ボール/ローラー) | 6/1 | 6/1 |
価格(円) | 49.000 | 48.000 |
・ボディはいずれもザイオン製フレーム
・どちらもハイパードライブデザイン採用
※ティエラICは100.100L.100H.100HLのみ
比較して分かる通り、ほぼほぼ同じ。
その他、10cm単位の水深カウンターやLEDバックライト機能等も前作と同じ。
そんな中で進化したのは「糸ガミ軽減スプール」
細いPEライン使用時に起こるトラブルのスプールと本体の隙間に入るトラブルを減らした形状となりました。
この部分もイカメタルやバチコンでの釣りを考慮されているのが分かります。
その機能が付いて1.000円だけの値上げなら満足できますね。
追加モデルを期待したい件
そんなティエラAIR ICですが、スペックを見てて「あれっ?」と思った人も多いと思います。
糸巻量が減った。
これに付きますね。
ほぼほぼイカメタル・バチコン専用機として余計なラインを巻かないようにと考えられ糸巻量が減ったと思うのですがPE0.6号を200mでは無く、0.6号300mにして欲しかったのが本音(個人的意見)
この200mと300mには賛否両論を多く聞きます。
「200mで充分。切れてもそんな必要ない」
「300mないとサゴシに切られまくって足りなくなる可能性がある」
この二つの意見が多くを占めるんですが自身は後者の方なので、追加モデルとして150番手あたりが出てほしいです。
0.6号300m、0.8号200m巻けるモデルとして出てくるとタイラバでもスーパーライトジギングでも充分使え汎用性が高くなるので、更に売れるような気がします。
出てくれないかなぁ~。
以上、今回はダイワの新製品ティエラAIR ICについて書いてみました。
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
ブログ村でも釣りに関する様々な情報が掲載されています。
人気ブログランキングでも釣りに関する様々な情報が掲載されています。