針の結び方(内掛け結び)
こんにちはです。
今回は針の結び方の説明です。
針の結び方って色々な種類があり、使い分けをしたりしますが自分の場合ほぼほぼ「内掛け結び」で行っております。
強度的に不満もないし、結び方を一回覚えると非常に簡単。
釣り場でいざって時にも役立つので、ぜひぜひ覚えてみてください!
ちなみに、アシストフックの結び方もこの方法で行っています。

内掛け結びの結び方スタート!
針と糸を水平におきます(糸の余分は多めにとっておこう)

画像のように折り返して、

出来た糸の輪の中に糸を通します。
※針との位置関係に注意!

クルクル~っと4回~5回繰り返して通したら、

両方からゆっくりと締め付けて、
※ゆっくり締め付けないと、摩擦熱で糸が劣化しますので注意

※糸が針の上に来ていることを確認しておこう。

ハサミで余分な糸をカットしたら完成♪

横から見た結び目。
4回巻いた糸が綺麗に並んでいたらOK。
もしも重なっていたりすると、強度不足で切れるので注意。

後ろ側の結び目も綺麗に出来ているか確認しておこう。
以上、内掛け結びの説明でした。
画像で見ると複雑に見えるかもしれませんが、やってみると簡単。
「おっ!」って思った方もいらっしゃると思いますが「ユニノット」に近い結び方なんですよね~。
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
ブログ村でも釣りに関する様々な情報が掲載されています。
人気ブログランキングでも釣りに関する様々な情報が掲載されています。