針の結び方(内掛け結び)
こんにちはです。
今回は針の結び方の説明です。
針の結び方って色々な種類があり、使い分けをしたりしますが自分の場合ほぼほぼ「内掛け結び」で行っております。
強度的に不満もないし、結び方を一回覚えると非常に簡単。
釣り場でいざって時にも役立つので、ぜひぜひ覚えてみてください!
ちなみに、アシストフックの結び方もこの方法で行っています。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_2.jpg)
内掛け結びの結び方スタート!
針と糸を水平におきます(糸の余分は多めにとっておこう)
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_3.jpg)
画像のように折り返して、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_4.jpg)
出来た糸の輪の中に糸を通します。
※針との位置関係に注意!
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_5.jpg)
クルクル~っと4回~5回繰り返して通したら、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_6.jpg)
両方からゆっくりと締め付けて、
※ゆっくり締め付けないと、摩擦熱で糸が劣化しますので注意
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_7.jpg)
※糸が針の上に来ていることを確認しておこう。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_8.jpg)
ハサミで余分な糸をカットしたら完成♪
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_9.jpg)
横から見た結び目。
4回巻いた糸が綺麗に並んでいたらOK。
もしも重なっていたりすると、強度不足で切れるので注意。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2020/04/200413_10.jpg)
後ろ側の結び目も綺麗に出来ているか確認しておこう。
以上、内掛け結びの説明でした。
画像で見ると複雑に見えるかもしれませんが、やってみると簡単。
「おっ!」って思った方もいらっしゃると思いますが「ユニノット」に近い結び方なんですよね~。
「釣り具部屋」へお立ち寄り有難う御座います。
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