糸巻時に重宝するサイト⇒シマノ糸巻量計算ツール

こんにちは。

糸巻きしてますか?

狙う魚や釣りによってリールに巻いてある糸の種類や太さ、長さを変更しなければいけない場合、「リールに○号の糸を○○○m巻くから、下巻き(底上げ)をどれ位したらよいのか?」と悩む方も多いと思います。

そんな糸巻き時に便利なサイト。

シマノ 糸巻計算ツール

このサイトでは、事細かく設定することができます。

糸を巻く予定のリールのスペック(糸巻量)を調べて入力し、巻く糸の種類・号数(ポンド数)・長さも入力、最後に下巻きに使う糸の種類と号数を入力するだけで、下巻き糸を何m巻けば良いかが表示されるんです。

例えば、

3号のナイロン糸を150m巻けるリールがあるとして、エギングに行くためPEライン0.8号を巻く場合、上記の様に入力すると0.8号だと450m巻けると表示。

もっとも、そんなには巻かない。

手持ちの0.8号が150mなので巻きたい糸に150mと入力して下巻きに2号のナイロンラインを選択すると、下巻き糸を150m必要と結果が表示されます。

それを参考に、リールに2号150m巻いて、その上からPEライン0.8号を150m巻けば綺麗に完成♪

でも、2号を150m下巻きするっていうけれど、150mって分かんない!

ってなりますよね~。

自分の場合、スプールの何分の何巻けばいいなとか感覚で巻いています。

そこんとこは「慣れ」だと思います。

糸巻き時に下糸に悩んだ時は、試してみてはいかがでしょうか?


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