お手頃価格で便利なフィッシュグリップ(ベルモント)
こんにちは。
今回はフィッシュグリップの話しです。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_0.jpg)
魚を掴むための道具「フィッシュグリップ」を持っていますか?
釣りをはじめたばかりで持っていない方や、そもそも使い方も必要性も知らない方もいらっしゃると思います。
使い方としては、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_6.jpg)
魚の口を掴むもの。
この様にすることにより、暴れる魚から針を外したり持ち運ぶ時の扱いが安全に出来るようになります。
画像では真鯛ですが、堤防から釣れるサゴシや青物、シーバスからキジハタなど根魚の釣りでも非常に便利。
逆にキスやアジ、カマスなど小さめの魚の場合は、フィッシュグリップで口を挟めないので使いません。
そんなフィッシュグリップですが、商品を見てみると安い物から何万もする高価な物もあります。
高いほどいいのぉ?
と声が聞こえてきそうですが、確かに軽さや扱いやすさ、耐久性がぐっと上がるのは確か。
でも確かに高いですね~(^^;)
と、自分も思っています(笑)
そんな自分が使っていてお勧めなフィッシュグリップが、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_1.jpg)
ベルモント フィッシュクリッパーミニ
![](https://www.naturum.co.jp/goods/00849/789_1_300.jpg?20110215184532%20width=)
全長23cm、重量150gとそこまで重くなくサイズも程よい感じ。
先ほどの真鯛を掴んでいる画像も「これ」を使っているんですわ。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_2.jpg)
持った大きさはこんな感じです。
この様に持ち、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_3.jpg)
人差し指と中指で「レバー」を引っ張ると、魚を掴む部分が開きます。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_00.gif)
gif画像で画質は悪いけれど、こんな感じで使います。
実際、自分はこのフィッシュグリップを使い始めて、もう既に5年以上は使っています。
故障、トラブルもありません。
価格も2千円位。
大きな不満もありません。
気を付けないといけないのは、使い終わったら綺麗に洗ってやること。
そうしておかないと、錆びも出てきますし、魚を掴む道具なので臭い(笑)
どこの釣り具屋でも売っているんじゃあないかと思うほど、結構メジャーなアイテムです。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_4.jpg)
ちなみに堤防からの釣りの場合は、バッグにカラビナをセットして、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/01/210111_5.jpg)
こんな感じで付けて使っています。
こうして持ち運ぶと邪魔にならず、使いたい時にパッと取れるので便利です。
これから先、良いサイズの魚を釣り上げて、暴れる魚から針を外すのに苦労して怪我をする前に、フィッシュグリップを持つことをお勧めします(^^)
是非、参考にしてみてください!
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