堤防釣り時、ヒレに毒があるので触るのに気を付けたい魚
堤防から釣れる魚には毒があるため触るのに気を付けたい魚もいます。
主にヒレなどに毒があり、触った時にヒレが指などに刺さると大変!
自分もやられた時があり、その時には刺さった指がず~っとピリピリと針先で突かれている痛みが一日続きました。
あれは辛い!
人によっては宜しくない症状になってしまう事もあるため、触るのは厳禁です。
今回は、福井県の堤防で良く姿を見る危険な魚をご紹介。

アイゴ
バリとも言われる、サビキ釣りなどで釣れる遭遇率の高い魚。
背びれだけでなく、胸ヒレなどにも毒があるため注意。
食べると美味しいと言われています(自分が食べたこと無いので・・・)

ハオコゼ
これも比較的姿を見ます。
背びれは頭のほうにある尖った部分をはじめ胸ヒレや肛門の後ろにあるヒレにも毒があります。

ゴンズイ
毒のある魚の中で代表的に有名なゴンズイ。
背びれと胸ビレに毒があります。
ウネウネ動いて危険なので、針を外す時には大変気を付けましょう!

ミノカサゴ
ここ数年、海水温の上昇もあってか潮の流れの影響か南方系の魚が釣れるようになってきました。
そんな中でもミノカサゴは毒があり危険な魚です。
背びれ、胸ビレ、腹びれと各場所に毒があります。
以上、堤防から釣れてヒレに毒がある魚をピックアップしてみました。
ちなみに、もしも釣れた時の対応として、

フィッシュグリップは非常に有効です。
画像のように、魚を直接触らず済むため大変重宝!

色んなメーカーから様々なデザインのものが出ています。
高額でもないため、万が一の備えに持っておくことをお勧めします。
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