【クーラーボックス】(アステージ) クールフィッシャーのタイヤ交換方法
こんにちは。
今回はクーラーボックス「アステージ クールフィッシャー550」のタイヤ交換方法です。
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大型クーラーボックスの中ではお手軽な価格。
自分の場合、マイボートで普段使いしています。
マイボートの場合、釣り時間も長くないので保冷時間を多く求めておらず、更にこの大きさは良型の魚を釣った時にも丁度良いので愛用しています。
ボロボロになって割れてきたら交換するスタンス(^^)
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そんな愛用のクーラーボックスですが、タイヤの部分が動かなくなるのは不便極まりない。
移動の時に、引っ張って動かせないが困ります。
よってタイヤ交換!
前もって部品注文しておきます。
一個330円(税込み)×2個なので660円(税込み)
入荷したので、タイヤ交換開始。
まずは古いタイヤを外します。
交換したいと思っても分かりずらい最初の難関である「外す」という作業。
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クーラーボックスを横向きにして、マイナスドライバーを上記画像の様に、クーラーボックスの上側から、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/07/210717_4.jpg)
タイヤの隙間に奥深く突っ込んで、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/07/210717_6.jpg)
てこの原理で上記画像の様に動かすと、
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/07/210717_7.jpg)
スポッと差し込んである金属部分から抜けます。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/07/210717_8.jpg)
もしも差し込んである金属の棒が残った場合は、プライヤーなどでこじらないで真っすぐに抜いてください。
※こじって抜いてしまうと本体側の穴が広がり、タイヤが付かなくなります!
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外せたら、新しいタイヤへ交換。
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手順は簡単で、抜いた穴で差し込んで手のひらでコンッて押すとスポッと入ります。
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/07/210717_14.jpg)
完成♪
![](https://fishingroom.net/wp-content/uploads/2021/07/210717_15.jpg)
念のため、クーラーボックスを引っ張った時にきちんとタイヤが回っているか確認しておいた方が良いです。
今回は、アステージのクールフィッシャー55変えっても同様)のタイヤ交換方法でしたが、他メーカーでもタイヤだけの交換はほぼほぼ可能です。
タイヤが駄目になったからクーラー丸ごと買い変えっていうのは勿体ないので、まずは一度タイヤ交換を考えてみてはいかがでしょうか?
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