海釣りで良くあるワームの「かじり跡」の犯人と言えば!
海釣りでワームを使用している時、気が付けばワームが切り刻まれている事ありませんか?
要するに上記画像の様な出来事。
暖かい季節になると良くあるんです。
釣りに行く。
海の釣り場に着く。
セットしたワームをキャスト。
誘って誘って回収してきたらワームがこんなふうになってる!
そんな時、思う事、
「食い付いたのに気が付かなかった(クソ~っ!))」
「やっぱりターゲットはいる?(クソ~っ!)」
「どうしてこうなった?(クソ~っ!)」
と、釣りをはじめたばかりでしたら悔しくて疑問に思う事もあると思います。
だがしかし!
良く見てください。
この、無残にV型に食いちぎられた断面。
こんな捕食をするのは、あの魚・・・
フグ!
好奇心旺盛なフグは気になる「物」を齧りまくります(ーー;)
しかも「食い付く」のでは無くて「齧る」のでアタリさえも感じれない事もしばしば。
キャストして回収してきたワームが齧られ無くなる事が多い場合はフグが多いと思っても良いと思います。
対策方法としては、
①キッパリと釣り場移動
②ワームの使用をあきらめる
が、無難かと。
③無くなるまであきらめない
って選択肢もありますか(笑)
海水温が上がると出てくる、いたずら好きなフグを如何に避けてターゲットを狙うか!?
こういう事も、考慮に入れて釣りをするのが面白いですね(^^)
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