海釣りで良く見る毒のある魚と、毒を持っていそうで持っていない魚
海釣りで釣った魚の中にはヒレなどに毒を持った種類の魚もいます。
ちょっとした油断で指などに刺さると、ズキズキ、ジンジンと毒による痛みが長時間続き不快感満点(体験談)
人によっては生死にも関わる危険性もあるため、釣りあげた時には充分な対応をすべきです。
又、針外しやメゴチばさみ、プライヤー(ペンチ)などを持っていると、魚に直接触れずに対処できるので持っておくこともお勧めします。
海釣りで良く見る毒のある魚3種

アイゴ(バリ)
サビキ釣りなどで良く見る魚。

オコゼ
唐揚げなどで大変美味な魚ですが、大きな背びれには毒ががっつり仕込まれています。

ゴンズイ
背ビレ、手ビレに毒があり。
毒を持っていそうで実は無毒な魚

カサゴ属のカサゴ
所謂、海釣りで良く釣れる通称「カサゴ」
毒は無くてもヒレは尖っていて刺さって怪我する事もあるので注意。
※但し、カサゴの中でもノミカサゴなど毒を持っている魚もいるため注意は必要です。

ハゼ
知らない人も多いのですが、無毒の大変美味しい魚です。
河川、河口で良く釣れます。

メゴチ
砂地の海底を好み、投げ釣りで良く見る魚。
毒は有りませんが触れるとヌルヌルになるので、直接触れない方が無難な魚です。
以上、今回は海釣りで良く見る毒のある魚と、毒を持っていそうで持っていない魚の紹介でした。
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