ソルトルアー釣りで用意しておきたい「使用済み入れ」
海釣りで使用したルアーには塩が付着しているので、帰ってから真水で洗わないとフックなどが錆びてきます。
そんな使用したルアーを持ち帰る時に未使用のルアーと一緒にまとめておくと、塩が他の釣り道具へと付着し劣化につながるんです。
そんな時お勧めなのが
「使用済み入れ」
です。
自分の場合、釣りの種類によって用意する「使用済み入れ」のサイズは違いますが、ルアー釣りの場合は明邦のケースを使用する事が多いです。
明邦SFCシリーズのマルチS・M・Lです。
このケースを一個、空の状態で持ち歩くだけ。
シーバス釣りをはじめルアー釣りで定番のケース「明邦3010NDM」
バッグにもフローティングベストにも収納しやすく使いやすい。
釣行時には夢を抱いて、その日に使うルアーを詰め込むのですが、いざ釣りをすると使用しているのは数個だけ何てことは良くある話(笑)
そんな使用したルアーを、
用意した「使用済み入れ」に隔離しておくだけ。
釣り終わった時には、
使用していないルアー、使用したルアーが分かれているので、使用済みのほうだけ洗えば良い。
もしも「使用済み入れ」が無く、未使用のルアーと一緒に入れて持ち帰ると不必要に洗わなければいけないルアーが増えて手間ですね。
船でのジギングなどでは百均に売っている容器を使用済み入れとして上記画像の様に、使用したアイテムだけを入れて持ち帰っています。
釣りジャンルによって「使用済み入れ」のサイズも使い分けるのが良いです。
こんな風に、ちょっとひとアイテム持っていくことで、帰ってからの手間が大幅に減るので便利ですよ!
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