投げ釣りで手放せない!「三脚竿受け」の正しい使い方

投げ釣りで、餌の付け替え時などに竿を地面に置いていませんか?

これ、宜しくないです。

地面に置くと、竿やリールが傷だらけになる危険があり、堤防だと他の人に踏まれる可能性、砂浜だとリールの内部に砂が混入して動かなくなる事もあります。

そんな投げ釣りでのトラブルを解消する便利アイテム「三脚竿受け」

竿を立てかけられる便利物の正しい使い方はこちら。

①足の高さは、竿を立てかけた時に45度位の角度で安定するようにする(バランスが崩しにくい)

②足二本は海(波打ちぎわ)と並行に設置し、残りの一本は海に向けて設置(竿を立てかけた時に重心がズレて倒れたりし難い)

③設置する時はグラグラしない様に、上から抑えて確認する(特に砂浜ではしっかりと安定しているように)

④水汲みバケツに海水を入れて、三脚竿受けの真ん中に引っ掛ける(風が吹いても倒れにくく安定する)

以上の4点をしっかりしておけば、トラブルは起きにくくなります。

一度使うと大変便利で手放せない、投げ釣りの便利アイテム「三脚竿受け」の使い方について書いてみました。

初心者の方、入門者の方、投げ釣りをやってみようとお考えの方、どうぞ参考にしてみて下さい。


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