ジグなどで使用するボールベアリングスイベルへのライン(糸)の結ぶ場所にご注意

ジギングなどで使用する定番のボールベアリングスイベル。

ボールベアリングスイベルの他にもスナップボールベアリングなどもありますね。

ジギングなどで使用される方も多いと思います。

そんなボールベアリングスイベルへのライン(糸)の結び方に、ちょっとした注意が必要なのをご存じでしょうか?

ライン(糸)を結んではいけない場所

リングの溶接してある部分にライン(糸)を結んでしまうのはダメ!

バリなど面取りはしてあるものの、やはり溶接部分という事もあり凸凹は無くなりません。

この部分にライン(糸)を結んでしまうと、大物が掛かった時にライン(糸)の結び目が溶接部分の凹凸に擦れて切れてしまう可能性を孕んでいます。

所謂「いざという時に限って!」ってやつですね(^^;)

ボールベアリングスイベルにライン(糸)を結ぶならココ!

要するに溶接部分では無い場所にラインを結ぶのが正解。

その際、上記画像の様な場所が理想。

ほんのちょっとした細かい事だけれど、こういう事を気に掛ける釣り人こそ、先ほども書いた「いざという時に限って!」のトラブルを回避できるのは確かな事です。

大物を釣り損ねてガッカリする確率を減らすためにも釣り場に着いて、ラインを結ぶ時にちょっと気にしてみてはいかがでしょうか?


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