船釣り(遊漁船)でロッドを船べりに立てている状態での移動は気を付けた方が良い件
船釣り(遊漁船)で出航時やポイント移動時にロッドを船べりのロッドホルダー(ロッドスタンド)に立て掛けておく時、注意が必要な件。
先日、遊漁船で遊んだマイカのイカメタル便。
夜も更け終了となり帰港する時、何気なく船べりに竿(タックル)を立てかけておきました。
で、着岸し後片付けし帰宅した後、発覚したのは、
ラインが無くなっている!!
下巻きだけ残ってメインラインとなるPEが全て無くなっていました。
これを見た瞬間、悟りました(笑)
帰港する時、船べりのロッドスタンドに竿を立てかけたがドラグが緩かったので船の波切る衝撃で仕掛けが落ちていきイカメタル仕掛けが海に落ち触れてしまい水圧により、ドンドンと引き出されて何かのきっかけで下巻きとの継ぎ目で切れてしまう。
そして着岸した時には下巻きの糸だけが残ってしまう。
何気に、このトラブルは少なくなく知人も複数人やっちゃってます。
船べりに置かなければ起こる事のないトラブルなんで、ちょっと気にすれば大丈夫。
面倒と思わずに船の移動の際には仕掛けが海に触れて水圧が掛からない様、立てかける場所に注意すすれば良いだけなんです。
以上、今回は実体験のドン臭い話でした(笑)
PE300m無くして悔やむ前に、どうぞ参考にしてみて下さい。
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