PEラインを切るラインカッター(ハサミ)は少しでも良いものがお勧め

ルアー釣りをメインに使用率の高いPEライン。

伸びが少なくて強くて慣れれば、手放せないアイテムですね。

そんなPEラインを、どの様なラインカッター(ハサミ)で切っていますか?

今回は、PEラインを切るラインカッター(ハサミ)の話しです。

一言にラインカッターと言っても、ハサミ型をはじめ爪切り型、電熱タイプなど様々ありますが、今回はハサミ型での話しです。

上記画像は左から右へかけて高くなっています。

早速ですが、一番左のハサミは某百均のハサミで「すぐに錆びる」「新品でもPEライン切れにくい」ので論外。

それ以降のものは釣り具屋でよく見かけると思います。

安いものだと180円位からあり高いものだと数千円。

何が違うのか?

一番分かりやすい値段の違いは「切れ味が劣化しにくい」「錆びにくい」

安いものは、買って新品のうちはスパスパ切れるけれど、繰り返し使用しているとあっと言う間に切れ味が劣るんです。

高いラインカッターほど、劣化度合いが少なく買い替えが少ないのが事実。

安いラインカッターでもステンレス製と刻印されていますが、ステンレスいは様々な種類があり腐食しやすい、しにくいと差があります。

安いのは安いなりで、腐食が早い。

※腐食(錆び)対策に、釣行毎に水で洗うとある程度は抑えられます。

ちなみに、PEライン対応のラインカッターはギザ歯が多いのは、切る時にPEラインが滑らずに切れやすいようになっているんです。

これって結構重要。

そして、安いラインカッターでPEラインを切り続けると、最初は綺麗に切れていたはずが気が付けば、

中々切れずに、何回も挟むのでカットと言うよりも強引にちぎった感じになってしまいます。

ちょっと良いラインカッターだと、一発でスパッと切れる

快適!

今回、紹介しているラインカッターはダイワのリガーAS-75R。

自分が一番愛用しているラインカッターです。

折りたたんで収納出来るので、バッグに入れておいてもトラブルが少ない。

パッとバッグに手を入れても指を切ったなんて事故もありません。

千円前半の価格。

これ位の価格帯のラインカッターを購入しておくと、かなり長く使えます。

人によって考え方は様々だと思いますが、釣り場でPEラインをカットする時にスムーズに行い釣りが出来るに越したことはないと思います。

ラインが切れにくいなんて、ちょっとしたストレスも楽しい釣りで持ちたくないですよね!


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