アシストフック付きのメタルジグへのライン(スナップ)の接続場所はどこがイイ?
今や定番となって販売しているアシストフック付きのメタルジグ。
皆さんは、使用する時にどこの部分にスナップ(ローリングスナップ)を接続していますか?
※今回は主にショアジグで使用する事を前提にスナップ(ローリングスナップ)を使用した前提での記事となります。
何気に自分も疑問に思っていて、ちょっとした機会があったので某ルアーメーカーの方に聞いた事あるんですが答えは、
「正確には分からない」
でした(^^;)
それならばと、メーカーサイトなどで色々と調べてみたんですが明確な答えがないんですよね~(22年8月現在)
では、どこに接続するのが良いのか?
順番に考えてみた。
①ジグのアイに接続する
アシストフック付きで自分が行っている方法です。
②スプリットリングに接続する
ネットサーフィンしてみると結構多い接続場所でした。
スプリットリングの輪が大きくてジグの動きが良さそうだけど、スプリットリングの隙間にスナップが挟まって、気が付けば外れてしまう可能があります。
また、ラインを直接結ぶとスプリットリングの端でラインが傷ついてしまいそう。
③アシストフックのソリッドリングに接続する
巻いている時にアシストフックの自由度が少ないため、フッキング率が悪くなるかも?
※自己判断
以上①②③を画像で上げてみましたが、やはり①がトラブルが少なくなり一番良いのではないでしょうか?
ちなみにスナップ(ローリングスナップ)を使用した時の理想は、
付属されているスプリットリングからアシストフックもジグも外して直接接続する方法。
スプリットリングの余計なパーツが無い分、重さが減りジグの動きが良くなりジグ交換の際にアシストフックをそのまま使っていける。
スプリットリングオープナーが無いと面倒臭い事ですが、ちょっとしたひと手間で釣果があるならやってみるもの「有り」だと思います(^^)
アシストフック付きのメタルジグの接続方法にお悩みでしたら、どうぞ参考にしてみてください。
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