ブレード付きシングルフックを、サクッと「シャウト TCブレードジギングフック」で作ってみた
今やサゴシ・サワラで定番のブレード付きのフックを作成してみました。
準備したのは
シャウト TCブレードジギングフック S
コーモラン ウィローブレード #2
ジャクソン ボールベアリングリンススイベル#1
そして、セットするスプリットリングプライヤー
シャウトから発売されたTCブレードジギングフックは「アイ」の部分が横アイになっており、更に輪っかの部分が大きいのでセットがしやすくなっています。
更にフッ素コーティングになっているので掛かりが非常に良い作りとなっているんですわ。
フックにボールベアリングスイベルをセットした後、
ウィローブレードを「方向に気を付けて」セット。
完成。
フックの針先に対しブレードは背面になるように。
また、ブレードのカップの凹みがフック側になるようにセッティングするのが理想となります。
今回セットしたのはカルティバの投技ジグ40g。
大きさもバランス的にも丁度良い塩梅。
作成する際にはジグとのバランスを考慮しつつブレードの種類・サイズ・色からフックサイズなど色々と拘って自身で作例するのも釣りの楽しみではないでしょうか?
以上、今回はブレード付きシングルフックの簡単作成の紹介でした。
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