ルアーの錆びたフックは即交換すべし
釣行後、真水で洗うのを忘れていたルアーのフックが錆びていました。

パッと見た目にはフックが変色しているだけと思うかもしれませんが、

錆び付いていて針先が真ん丸。
このまま使っていると、せっかくターゲットが食いついてもフックが掛からずバラシてしまうのが目に見えてます。
と、言う事でフック交換。

変色しているスプリットリングも交換。
ほんの少しの錆びでも残っていると、そこから再び錆が広がる可能性もあるので気を付けたい部分。

本体側(ルアー)のリングには錆び無し。
フックが錆びて長期間そのままにしていると本体(ルアー)のリングも錆びてしまうルアーもあるので注意。
錆が確認できた場合はさび落としや紙やすりなどで除去しておきましょう。

新しいフックへ交換完了。

先ほどの錆びたフックと比べると針先の「とがり具合」も全く違います。
錆びの腐食により針先も丸くなってしまうんです。
錆びた針では、バイトしてきた魚が針掛かりしない可能性も高くなるので、錆が目視出来た時には面倒でもこまめな交換をお勧めします。

今回、フック交換に使用したプライヤーはカルティバのGP-01スプリットリングオープナー。

使い慣れてしまうと、かなり使いやすい形状となっており、今では手放せないアイテムの一つです。
【今回使用したルアー等】
ルアー:シマノ サイレントアサシン 99F
フック:カルティバ ST-41N #4
リング:ゼスタ ハードスプリットリング #3
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