イモグラブのフックセット方法と注意点
こんにちは。
今回は先日のロックフィッシュで使用したイモグラブのワームフックセット方法です。
要するに「【基本編】ワームにオフセットフックをどうやってセットするのか?」ってことですわ。
今回使うのは、イモグラブ50とオフセットフック#1です。
まず、大まかにフックの完成形をイメージして、フックの抜き差し部分を大まかに覚えておきます。
※最初はさっぱり分からないと思うので、取り合えず経験して覚えていくのが良いです(^^;)
①針先を刺して、
②画像の様にいったん出して、さらに
③刺して、
④針先を出します。
この時点で、真っすぐになっているのを確認。
大事なのは、③と④の刺し抜きの「場所」
フックが③~④へ、どのようにワームのボディ内を通るのかイメージ必須!
それが、上手くできないとクネッと曲がってしまいます。
曲がったままのワームでは、水中でクルクル回ってしまって動きが悪く釣果激減なので、真っすぐセットするのは必須ですわ!
これは、イモグラブに限らず、ワームへのオフセットフックのセット全てに共通する部分ですよ~(あえてを除く)
さて、④まで出来た時点で終了ではありません。
上記画像の様に針先がむき出しのままだと、ウィード(海藻)などが引っ掛かってしまってトラブルの元なので、
針先をちょこっとだけ、ワーム本体へ刺してやります。
完成♪
先ほども、書きましたがワームが真っすぐになっているのを再確認。
曲がっていたらやり直し。
イモグラブ50
カラーナンバー038はグローカラーなのでロックフィッシュにバッチリですが、残念ながら次回生産の目途が無いらしい(--;)
自分が使用しているのはカルティバのオカッパリフックです。
万能&無難に使えてGOODですわ。
そして、イモグラブを使用するうえでの注意点はコレ!
錆!
イモグラブに限らず「塩入り」のワームを使用するとフックがやられちゃいます。
コレ、片付けるのを忘れて2、3日後の姿。
もちろん、次回使えません(涙)
使い終わったら、すぐに片付けるのが吉ですよ~!
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