ライン結び目の端は少し残しておこう
こんにちは。
今回はラインを結んだ後の端っこの話しです。
釣り行って、何気なくサーフを背景にルアーの写真撮っていてふと気が付いた事。
分かりますか?
ラインの結び目の端っこが僅かになって、結び目が解けかかっていたんです。
後、何投かしていたら結び目が解けてルアーが飛んでいったかもしれません。
なんでそうなるのか?
今回はサーフへ行って2、3時間の間、ミノーやジグを投げ続けていました。
結び目はユニノット、ラインはフロロの20lb(5号)
釣り場について結んでセットして釣り開始。
そして投げ続けている事によって、ルアーを投げるショックで結び目が更に締め付けられてラインの端がジワジワと無くなってきていたんです。
ラインを結んだ後は、しっかりと絞めこんでから端っこを切ることが大事です。
絞めこみ方は勢いよくするのではなくて、ラインを持ってギュ~ッとゆっくり力を掛けて絞めこんであげましょう。
その後、余った糸の端を切ればOK。
自分の場合、ラインの端は3mm位残しています。
バス釣りなどでウィードなどのゴミが結び目の端っこに引っ掛かる場合は、もう少し短めにしますが基本的には普段これ位。
これでほとんど、結び目がすっぽ抜けるトラブルは無いです。
では、今回何故そうなったかって?
朝一、釣り場に着いて一番乗りだと思っていたら先行者が居て焦って準備したからですわ(笑)
反省(^^;)
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